クラゲ雑貨備忘録

購入したり貰ったりしたクラゲ雑貨について書いています

京都水族館

海遊館から始まったクラゲ雑貨探しの旅。というと大げさですが、ここにきて海遊館方法の雑貨探しを実施しました。海遊館方法とは、水族館に入らずミュージアムショップだけ入って雑貨を探すという不届き物の購入方法です。雑貨は購入しているので冷やかしではないので、許してください。どうもクラゲの展示に期待できないとか、何かのついでに行くだけだから時間がないとか、混んでいそうだから入りたくないという理由があるのです。

それで、この方法が選ばれた水族館は「京都水族館」でした。ここも2012年当時オープンしたばかり。上記の水族館に入らない理由が三つ巴で存在していました。申し訳ありませんが、そんなに期待せずに入ったのです。しかし予想を良い意味で裏切る素晴らしいクラゲ雑貨に出会えたのです。

 

 

ちりめん細工のクラゲマスコット付きストラップ。ミズクラゲと思われます。ちりめん細工というとやはり京都が一番最初に思い浮かべられますから、これぞ京都水族館のクラゲ雑貨という感じですね。値札が貼ったままですね。

 

 

こちらもちりめん細工。そこにミズクラゲの刺繍がされたコインケース。

裏面もなかなか凝っています。こちらも京都らしさを前面に出した逸品ですね。

 

 

こちらもコインケースです。ちりめん細工ミズクラゲ型。

 

ここまではクラゲと伝統が融合したかわいらしい雑貨なのですが、少し異色のものもありました。

 

 

髑髏海月縮緬細工。これもかわいいといえばかわいい部類ですが、なぜドクロ💀??

ドクロというより毒物のイメージでしょうか。たしかにクラゲには毒がありますからね。目がハート形なのは毒々しさを緩和しているのかもしれません。

 

京都水族館のちりめん細工クラゲ雑貨シリーズ。今も販売されているのでしょうか。

ついでじゃない時に、水族館の中にも行く余裕ができるといいなと思っています。