加茂水族館
クラゲと言えば「加茂水族館」。最近もテレビで何度か取り上げられていました。クラゲ雑貨を探すならここに行かずしてどこに行くのだという場所です。
初めて訪れた時は今の新しい水族館ではありませんでした。しかし、すでにクラゲで有名になっておりショータイムの看板にもしっかりクラゲの写真が載っています。
側面にもしっかりクラゲが漂っています。
クラゲ食を前面に出したことが成功のひとつと聞きました。私も色々食べてみました。
さて、腹ごしらえも完了、クラゲ展示も堪能。クラゲがクラゲを食べるショーも拝見。
次はお目当てのクラゲ雑貨探しです。そう、広いショップに様々な雑貨が陳列されている中からクラゲを探すのが楽しいのです。しかし、この水族館はいわばクラゲ水族館。探さなければならない雑貨など無いのです。むしろ雑貨のほとんどがクラゲ雑貨だったのです!!
えのすいのように持ち帰れないもの食べきれないもの以外は購入だという選択肢をするとかなりの金額になります。しかも購入してどうするんだという良心というのか冷静な自分というのかが脳内で説得をし始めました。この時点で買えるクラゲ雑貨全買いという目論見は不可能。選別して購入するしかなくなりました。
アカクラゲ、タコクラゲ、ミズクラゲと思われるクラゲがにこにこしているコップ。実際クラゲの口や目の機能を持つ部分はこのイラストの場所ではないのですが、こうクラゲを擬人化することで親しみやすさが出ます。「クラゲ=刺す=怖い」というよくあるイメージを和らげてくれます。私はリアルイラストの雑貨も好きですけどね。
ベニクラゲの栞。こちらリアルクラゲ雑貨ですね。若返りのクラゲ、不老不死のクラゲと言われるベニクラゲですからリアルに表現した方がその魅力がよく分かりますね。すべてのベニクラゲが若返るかというとそうでは無くてなかなか難しいようです。私は頂いたベニクラゲを1日で全滅させてしまいました。素人が飼うのも難しいクラゲです。。
センスがアップするというミズクラゲのストラップ。身に着けていないので効果の程は意見できません。
反射するタイプのキーホルダー。左はどこで購入したのか覚えていないのですが、まあ反射仲間のお友達ということで。
鉛筆とボールペン。鉛筆のクラゲたちは簡略化されたクラゲのイメージという感じです。丸いのがあって下にもよよよと垂れ下がって、にゅうっと出た口がなければクラゲ。
これは。。雑貨ではないのですが、かもすいに置いてあったクラゲの折り紙の折り方に沿って折ったクラゲです。だいぶくたびれていますが、そこがまたクラゲの儚さを演出しているということにして下さい。
旧加茂水族館で手に入れたクラゲ雑貨は抑えに抑えてこんな感じです。むやみやたらに買っても覚えてられないのだから、最初のえのすいからこれくらいにしておけばよかったものを。
しかし、クラゲ雑貨収集はまだまだ続くのです。前日に「クラゲ検定」なるものを発見してしまったのと、この後すぐに「クラゲマイスター」なるものを発見してしまったからです。