クラゲ雑貨備忘録

購入したり貰ったりしたクラゲ雑貨について書いています

山梨県立富士湧水の里水族館

広島の次は山梨。山梨の本栖湖でダイビングするツアーに参加しました。

道すがらの観光で寄った「山梨県立富士湧水の里水族館」ここで運命の出会いがありました。

 

入館料420円とあの竹島水族館を下回る安さ。

ですが木材を基調としたエントランスや内装はチープさを感じさせません。

海なし県とあって川魚を中心とした展示は海水より維持費がかからないのかもしれません。

中でも二重回遊水槽は実際に川の中にいるようで方向感覚を失うかのような不思議が体験できました。

 

そして淡水といえば、あのクラゲ。

マミズクラゲ

ここではポリプの展示もされていました。

画面と顕微鏡内は撮影し辛かったので写真の写真。

動画は載せるのがめんどくさそうなので省略します。

 

 

前回生態展示を見た「琵琶湖博物館」では残念ながらクラゲ雑貨は販売していませんでしたが、ここ「山梨県立富士湧水の里水族館」ではなんと!!!

マミズクラゲファイルが売っていたのです!!

 

マミズクラゲも深海クラゲと同じように触手を上に向けていることが多いですね。

 

これからはクラゲ雑貨の中でも雑貨になかなかされていないクラゲの雑貨を追い求めるのも面白いかもしれません。雑貨自体が無いという結果が出るかもしれません。

ミスクラゲ・タコクラゲ・アカクラゲ等のシーネットル系以外で種が分かるクラゲの雑貨。探していきましょう。ビゼンクラゲとか割と簡単にあるかもなあーーーー。