新潟市水族館 マリンピア日本海
真夏の暑い日にバスを待つ間、駅の建物内で日光を避けていました。何気なく見た広告「新潟県・庄内エリア デスティネーションキャンペーン」美味しそうな海鮮料理が載ったポスター。どうも美食旅を楽しもうという内容の物のようです。少し贅沢したくなった私は、早速新潟で海鮮を食し水族館でクラゲ雑貨を探す旅の予定を立て2か月後に実行に移しました。
クラゲマイスター活動を続けていたら、いずれ前後で寄っていただろう水族館。
ここにきて訪れる運命が巡ってきました。
口腕だけになってたビゼンクラゲ・・・。時折水流で浮かび上がり切ない。
通常の水槽展示で上記のビゼンクラゲの他に、アカクラゲ、ギヤマンクラゲ、ミズクラゲがいました。
そのほかに育成室という名前の通り育成中の生物が居るガラス張りの部屋があり、見えるところにクラゲが展示されていました。
エダアシクラゲ、カギノテクラゲ、エイレネクラゲ、ミサチコモチエダクダクラゲ、
コモチカギノテクラゲ、エボシクラゲ、他にもアマクサクラゲ、カブトクラゲ、小さいミズクラゲとギヤマンクラゲもいました。
こういった小さめのクラゲは海の中で見つけるとうれしくなるので探してしまいます。エダアシクラゲはよくダイバーのフィンにあたって飛ばされています。
こちらは今年越前で撮影したカギノテクラゲ。お判りになられるだろうか。
と、思ったよりクラゲの展示種類が多くて驚きました。
加茂水族館も近いので情報やクラゲの提供・交換などしているのでしょうか。
そのほか印象に残ったのはアカムツ。通称のどぐろの大量展示。
画像を自動処理加工したら水彩画みたいになりました。不思議だなあ。
お昼にのどぐろ炙り丼を食べてきたので、仲間を食っただろ!!と言われているような気分になりました。特に右下の2匹に。もちろん、おいしく全部いただきましたよ。
入口入ってすぐのところにリュウグウノツカイやマンボウのはく製もありました。
この仲間たちも面白いですね~。はく製と言えば
こんな水族館もあります。クラゲはもちろんいないので雑貨は紹介ありません。
それでは購入したクラゲ雑貨のご紹介。
クラゲ展示数に比例してかクラゲ雑貨も予想外にたくさんありました。最近は全部買うのではなく、厳選して買うようになってきています。なので既に購入済みの雑貨を除いて店内にあった4分の1くらいを買ったかなという感覚です。
現実をみて、懐事情を考え、価値観が変わってきたのです。
前置きが長くなりましたが、こちらから
ミズクラゲのマグカップ。エメラルドグリーンの海に漂うミズクラゲ。この日の新潟の海も穏やかで綺麗な海でした。
ぬいぐるみはもう買うまいと決めていたのですが、リボン2種類を口腕と触手に見立てたデザインに惚れて購入しました。
シーネットルのぬいぐるみストラップです。全部で5色ありました。昔の私だったら全部買っていたのだろうか・・・。
マリンピアオリジナルのクラゲメモ。オリジナル商品は絶対ここしかないので購入すべきですね。ミズクラゲ、タコクラゲ、アカクラゲ、アマクサクラゲかなと思しきクラゲたち。
もう一つ。クラゲメモ。こちらもデザインがかわいらしかったので購入。
タコクラゲの表紙に、4種類のメモ付き。中身はタコクラゲとシーネットル。
こちらはここで購入したものでは無いのですが、同じものが売っていました。
それぞれ違う場所で買いました。マリンピア見かけて、これって同じデザインだったんだと気づきました。マリンピアでは他にコンパクト鏡と紙石鹸が売っていました。
最近は同じデザインでいろいろなクラゲ雑貨になっているものをちょくちょく見かけます。
このシリーズもよく見かけますね。(マリンピアで購入したものではありません、そして使用感がみすぼらしくて申し訳ありません)