上越市立水族博物館 うみがたり
マリンピアから新潟駅に戻って、直江津まで電車に揺られ一泊してから訪れた
「上越市立水族博物館 うみがたり」
去年リニューアルしたばかりで、OPEN前に行列ができていました。
マリンピアもそうでしたが、日本海の水族館は特に美味しそうな生物ばかりでお腹が
すきますね。今回の旅はJRがおすすめしているほど高級な美食旅ではありませんが
のどぐろ、ボタンエビ、香箱ガニと堪能できました。
うみがたりでは「くらげギャラリー」というクラゲコーナーも展開。
長い口腕が美しいインドネシアンシーネットル。
ここでは口腕だけ浮いてることは無くてほっとしたビゼンクラゲ。
細かい粒粒は餌のアルテミアです。
この他にも、アカクラゲ、ユウレイクラゲ、ハナガサクラゲが展示されていました。
これぞ「THE日本海」な水槽。ホンダワラの中にカギノテクラゲとか居ないか
ついつい探してしまいます。
メインには3階から見るとインフィニティ水槽という感じの大水槽があり、潜ったら
楽しそうな作りでした。福岡にクラゲスペシャリティを取りに行った時そこのダイビングショップでは海が荒れて潜れないとき水族館で潜らせてもらったことがあると言っていました。一回試してみたいですね。
それではこちらで購入したクラゲ雑貨。
シーネットルがかがやくクラゲジェットストリームボールペン。
ミズクラゲもいます。
クラゲ切手デザインの美濃焼コースター。モノクロのデザインが新鮮。
なかなか他では見かけなかった雑貨が置いてありました。
水族館近くの海。海辺で暮らすのは憧れですね。多分住んだら住んだで苦労も多いんだろうけど。建設中のアパートあったなあ・・・。
比較的記憶がはっきりしているのは、昨日と一昨日行ってきたからです。