購入場所忘却雑貨
ここで買ったと断定できる雑貨をこれまでご紹介してきましたが、これからは購入場所がはっきりしない雑貨をご紹介していきます。8割がた断定できるものもあります。
シルクたクラゲと書かれたタグのついたぬいぐるみ。シルク製では無いと思うのですが。
クラゲ雑貨を本格的に集め始める前に亀山のサービスエリアにあるショップで買ったと思います。3色くらいあって、次に買おうと見に行った時にはもう無かったんじゃかなったかなあ。お店自体がなくなっていたかも。
ミズクラゲのほっぺまくら。デスクワークの合間に昼寝する用でしょうか。
関西方面のライブに行く前に買ったはずなので、海遊館か京都水族館で買ったと思われます。
アクアリウムへようこそと書かれたクラゲデザインのファイルとメモ帳。
水族館で買ったことは間違いなさそうですが、そもそも同じ場所で買ったかどうかも覚えていません。クラゲ自体はミズクラゲっぽいですね。
インフルエンザの予防に・・。ハンドジェル。オワンクラゲのようなクラゲがデザインされています。
アカクラゲモチーフのクラゲがデザインされたヘアピン。ハンドメイドのイベントとかでは無く水族館関係で購入したと思うのですが。。
宇宙人とクラゲが合体したかのようなデザインの箸。
購入場所はどこかの水族館でしょう。
ハンドメイドのクラゲワッペン。比較的最近行った水族館で購入した覚えがあります。
チャリティー関係のショップが出店していたような感じでした。
お祭りの屋台で購入。スーパーボールすくいの流れているのが、こういう雑貨のバージョン。自分で捕ったのかもしれないし、「クラゲ、クラゲ」と騒いでいたらお店のおじさんが何百円かでくれたような記憶もあるし定かではありません。
どちらにせよ、当時でも30歳くらいのおばさんが欲しがるものではありません。
クラゲの口腕部分に、刺胞というより吸盤らしきものがついているキーホルダー。タコとドッキングしてしまったような感じです。
もしかしたらタコなのかな・・・。
スライムみたいな顔したクラゲのクロックスの穴に刺すやつ。そもそもホイミスライムとして作られたのかもしれません。
なかなかにシーネットルのシルエットに忠実に作られた消しゴム。
ミズクラゲのイメージであろう消しゴム。金太郎飴方式。
根口クラゲっぽい感じのピンバッジ。PINSの公式なんだと思います。ということは通常のPINSバッジコレクターも持っているんでしょうね。
上越市立水族博物館 うみがたり
マリンピアから新潟駅に戻って、直江津まで電車に揺られ一泊してから訪れた
「上越市立水族博物館 うみがたり」
去年リニューアルしたばかりで、OPEN前に行列ができていました。
マリンピアもそうでしたが、日本海の水族館は特に美味しそうな生物ばかりでお腹が
すきますね。今回の旅はJRがおすすめしているほど高級な美食旅ではありませんが
のどぐろ、ボタンエビ、香箱ガニと堪能できました。
うみがたりでは「くらげギャラリー」というクラゲコーナーも展開。
長い口腕が美しいインドネシアンシーネットル。
ここでは口腕だけ浮いてることは無くてほっとしたビゼンクラゲ。
細かい粒粒は餌のアルテミアです。
この他にも、アカクラゲ、ユウレイクラゲ、ハナガサクラゲが展示されていました。
これぞ「THE日本海」な水槽。ホンダワラの中にカギノテクラゲとか居ないか
ついつい探してしまいます。
メインには3階から見るとインフィニティ水槽という感じの大水槽があり、潜ったら
楽しそうな作りでした。福岡にクラゲスペシャリティを取りに行った時そこのダイビングショップでは海が荒れて潜れないとき水族館で潜らせてもらったことがあると言っていました。一回試してみたいですね。
それではこちらで購入したクラゲ雑貨。
シーネットルがかがやくクラゲジェットストリームボールペン。
ミズクラゲもいます。
クラゲ切手デザインの美濃焼コースター。モノクロのデザインが新鮮。
なかなか他では見かけなかった雑貨が置いてありました。
水族館近くの海。海辺で暮らすのは憧れですね。多分住んだら住んだで苦労も多いんだろうけど。建設中のアパートあったなあ・・・。
比較的記憶がはっきりしているのは、昨日と一昨日行ってきたからです。
新潟市水族館 マリンピア日本海
真夏の暑い日にバスを待つ間、駅の建物内で日光を避けていました。何気なく見た広告「新潟県・庄内エリア デスティネーションキャンペーン」美味しそうな海鮮料理が載ったポスター。どうも美食旅を楽しもうという内容の物のようです。少し贅沢したくなった私は、早速新潟で海鮮を食し水族館でクラゲ雑貨を探す旅の予定を立て2か月後に実行に移しました。
クラゲマイスター活動を続けていたら、いずれ前後で寄っていただろう水族館。
ここにきて訪れる運命が巡ってきました。
口腕だけになってたビゼンクラゲ・・・。時折水流で浮かび上がり切ない。
通常の水槽展示で上記のビゼンクラゲの他に、アカクラゲ、ギヤマンクラゲ、ミズクラゲがいました。
そのほかに育成室という名前の通り育成中の生物が居るガラス張りの部屋があり、見えるところにクラゲが展示されていました。
エダアシクラゲ、カギノテクラゲ、エイレネクラゲ、ミサチコモチエダクダクラゲ、
コモチカギノテクラゲ、エボシクラゲ、他にもアマクサクラゲ、カブトクラゲ、小さいミズクラゲとギヤマンクラゲもいました。
こういった小さめのクラゲは海の中で見つけるとうれしくなるので探してしまいます。エダアシクラゲはよくダイバーのフィンにあたって飛ばされています。
こちらは今年越前で撮影したカギノテクラゲ。お判りになられるだろうか。
と、思ったよりクラゲの展示種類が多くて驚きました。
加茂水族館も近いので情報やクラゲの提供・交換などしているのでしょうか。
そのほか印象に残ったのはアカムツ。通称のどぐろの大量展示。
画像を自動処理加工したら水彩画みたいになりました。不思議だなあ。
お昼にのどぐろ炙り丼を食べてきたので、仲間を食っただろ!!と言われているような気分になりました。特に右下の2匹に。もちろん、おいしく全部いただきましたよ。
入口入ってすぐのところにリュウグウノツカイやマンボウのはく製もありました。
この仲間たちも面白いですね~。はく製と言えば
こんな水族館もあります。クラゲはもちろんいないので雑貨は紹介ありません。
それでは購入したクラゲ雑貨のご紹介。
クラゲ展示数に比例してかクラゲ雑貨も予想外にたくさんありました。最近は全部買うのではなく、厳選して買うようになってきています。なので既に購入済みの雑貨を除いて店内にあった4分の1くらいを買ったかなという感覚です。
現実をみて、懐事情を考え、価値観が変わってきたのです。
前置きが長くなりましたが、こちらから
ミズクラゲのマグカップ。エメラルドグリーンの海に漂うミズクラゲ。この日の新潟の海も穏やかで綺麗な海でした。
ぬいぐるみはもう買うまいと決めていたのですが、リボン2種類を口腕と触手に見立てたデザインに惚れて購入しました。
シーネットルのぬいぐるみストラップです。全部で5色ありました。昔の私だったら全部買っていたのだろうか・・・。
マリンピアオリジナルのクラゲメモ。オリジナル商品は絶対ここしかないので購入すべきですね。ミズクラゲ、タコクラゲ、アカクラゲ、アマクサクラゲかなと思しきクラゲたち。
もう一つ。クラゲメモ。こちらもデザインがかわいらしかったので購入。
タコクラゲの表紙に、4種類のメモ付き。中身はタコクラゲとシーネットル。
こちらはここで購入したものでは無いのですが、同じものが売っていました。
それぞれ違う場所で買いました。マリンピア見かけて、これって同じデザインだったんだと気づきました。マリンピアでは他にコンパクト鏡と紙石鹸が売っていました。
最近は同じデザインでいろいろなクラゲ雑貨になっているものをちょくちょく見かけます。
このシリーズもよく見かけますね。(マリンピアで購入したものではありません、そして使用感がみすぼらしくて申し訳ありません)
山梨県立富士湧水の里水族館
広島の次は山梨。山梨の本栖湖でダイビングするツアーに参加しました。
道すがらの観光で寄った「山梨県立富士湧水の里水族館」ここで運命の出会いがありました。
入館料420円とあの竹島水族館を下回る安さ。
ですが木材を基調としたエントランスや内装はチープさを感じさせません。
海なし県とあって川魚を中心とした展示は海水より維持費がかからないのかもしれません。
中でも二重回遊水槽は実際に川の中にいるようで方向感覚を失うかのような不思議が体験できました。
そして淡水といえば、あのクラゲ。
ここではポリプの展示もされていました。
画面と顕微鏡内は撮影し辛かったので写真の写真。
動画は載せるのがめんどくさそうなので省略します。
前回生態展示を見た「琵琶湖博物館」では残念ながらクラゲ雑貨は販売していませんでしたが、ここ「山梨県立富士湧水の里水族館」ではなんと!!!
マミズクラゲファイルが売っていたのです!!
マミズクラゲも深海クラゲと同じように触手を上に向けていることが多いですね。
これからはクラゲ雑貨の中でも雑貨になかなかされていないクラゲの雑貨を追い求めるのも面白いかもしれません。雑貨自体が無いという結果が出るかもしれません。
ミスクラゲ・タコクラゲ・アカクラゲ等のシーネットル系以外で種が分かるクラゲの雑貨。探していきましょう。ビゼンクラゲとか割と簡単にあるかもなあーーーー。
AQUA PARK SHINAGAWA
深海2017ですっ飛ばし鑑賞をしたため、時間がかなり余りました。
そこで「アクアパーク品川」に寄ってきました。
エプソンの水族館だった時に雑貨だけ買いに行ったことがある場所。
その時はこれを購入しました。
もともとイヤホンジャックだったもの。頭にあった部分が取れてしまいました。
南米あたりで願いが叶う人形とか言って売ってそうな感じになっています。縫い目が
ちょっと怖い。
その時は水族館自体は入らなかったので、どのようにリニューアルされたのかは分かりませんが、AQUA PARK SHINAGAWAはただの水族館ではありませんでした。
なんやらアトラクションがあったり、イルカショーも円柱のスタジアムだったり・・普段ショーを見ない私もまた見てしまいました。自ら紹介している通りテーマパークでした。
クラゲも光と融合した「ジェリーフィッシュランブル」という展示があり幻想的でしたよ。
ここで新たに購入した雑貨はこちら。
シーネットルのハンカチ。日本製。もう一つタオル系を買ったような覚えがあるのですが、どれを買ったか思い出せない!
水族館シールはありがたいですね。記憶しておく必要なし。確実にここで買ってる。
深海2017
2013年の深海展から4年、国立科学博物館にて「深海2017」が開催されました。
機動力が著しく落ちてきていた私は行くか行くまいかギリギリまで悩んでおりました。すでに行った人のblogなどを見ていると結構写真が鮮明に貼ってあり十分な感じでしたが、、クラゲ雑貨、とくに深海クラゲ雑貨が手に入るかもしれないチャンスはなかなかない。と最終日前日に行く事に決定したのです。
実際に行ってみるとすごい人だったので、展示はろくに見ずにミュージアムショプヘ。
(目的は何なんだといわれたら雑貨なのでしょうがないですね)
手に入れた雑貨はこちら。
ICカードに張り付けるカード。私は定期ICカードに重ねてパスケースに入れています。
外から区間・名前などがバレなくてよいです。誰も見ていないでしょうが。
LEDが使用してあって改札にタッチするとクロカムリクラゲが光ります。
クロカムリクラゲのキーホルダー。
クロカムリクラゲの栞。
と、クロカムリクラゲ雑貨豊作でした。
クロカムリクラゲって餌を効率的に捕まえるために触手を上に向けて漂っていると図鑑には書いてあったりしますが、雑貨ではそのようなデザインは見受けられません。
実際どっち向きが多いんでしょうね。やっぱりえのすいで実物見ておくべきだったよなあ。後悔。